2012年04月30日

白い成体のシャチ、北大西洋で露チームが探索へ


北太平洋で目撃された全身が白い成体のシャチの探索に、ロシアの研究チームが次週出発する。

 モスクワ大学とサンクトペテルブルク大学の研究チームは2010年8月、北太平洋のコマンドル諸島(Commander Islands)付近で、この雄のシャチを初めて目撃。海面に高さ2メートルもの背びれがそびえ立つ様子から、「アイスバーグ(氷山)」と名付けた。

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2012年03月26日

クラゲロボット「ロボジェリー」、エネルギー源は海水 米大


海水をエネルギー源として動く「クラゲ型ロボット」を、米バージニア工科大学(Virginia Tech)の研究チームが米海軍の支援を受けて開発中だ。

「ロボジェリー(Robojelly)」は、環状筋を使って傘を開いたり閉じたりする運動によって推進力を得るクラゲの泳ぎ方を模倣した。胴体は形状記憶合金製で、8つのパーツから成る。

 胴体を覆う白金黒の粉末が、海水に含まれる酸素や水素に反応して発熱。この熱がロボジェリーの人口筋肉に伝わり、8つのパーツが縮んで傘の中の海水を吐き出すという仕組みだ。いったん縮んだパーツはすぐに緩んで、再び元の形に戻る。

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2012年03月15日

マンモス復活なるか、韓露が共同クローン研究


約1万年前に絶滅したマンモスを「復活」させよう――そんな共同研究の協定を13日、韓国とロシアの研究機関が締結した。

 共同研究を行うのは、韓国の黄禹錫(Hwang Woo-Suk)氏率いる秀岩生命工学研究院(Sooam Biotech Research Foundation)と、露サハ共和国北東連邦大学(North-Eastern Federal University)のバシリー・バシリエフ(Vasily Vasiliev)氏の研究チーム。中国の北京ゲノム研究所(Beijing Genomics Institute)も加わる。

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2012年03月03日

海洋の酸化、過去3億年で最速ペースで進行 海の生命体に懸念


海洋の酸性化が高濃度の汚染によって過去3億年来で最も早いペースで進んでいることが、1日の米科学誌サイエンス(Science)に発表された英米など5か国の共同研究で指摘された。地球上で生物の大量絶滅は過去4回起こっているが、海洋の酸化は現在が最もひどい可能性があり、海の生命体の将来が懸念される。

■ 5600万年前の大気候変動時と類似

 米国、英国、スペイン、ドイツ、オランダの研究者から成る国際研究チームは、太古の海底堆積物に含まれていた化石に関する研究など、これまでに発表された古海洋学研究、数百件あまりを調査した。

 過去の海洋酸化は、小惑星が地球に衝突し二酸化炭素が発生した際や、火山爆発で地球全体の気温が上昇した時などに起きていた。

 だが、海洋生物の固体数激減という観点から現在と同程度の状態が見られたのは、大気候変動が起きた約5600万年前の「暁新世(ぎょうしんせい)始新世(ししんせい)境界温暖化極大(Paleocene-Eocene Thermal Maximum、PETM)」と呼ばれる時期だけだったことが明らかになった。この時期に二酸化炭素が増加した原因については諸説あるが、科学者の間では二酸化炭素の放出が倍増した結果、地球上の気温が約6度上昇し、海洋生物が大量に死滅したと考えられている。

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2012年02月17日

アラスカの超軽量渡り鳥、アフリカまで往復飛行していた カナダ大研究


体重がスプーン2杯分の砂糖ほどしかない小さな渡り鳥ハシグロヒタキ(Oenanthe oenanthe)が毎年、北極圏からアフリカ大陸まで往復で2万9000キロもの長距離の渡りをしていることを突き止めたカナダの研究チームの論文が15日、英国王立協会(British Royal Society)の専門誌「バイオロジー・レターズ(Biology Letters)」に掲載された
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2012年01月23日

ニワシドリ、錯覚でメスを魅了か 豪研究


オーストラリアに生息し、メスの気を引くために木の枝で「あずまや」を建設するニワシ(庭師)ドリのオスは、錯覚の技法にも習熟しているとする論文が、19日の米科学誌サイエンス(Science)に発表された。

 建築家で手品師でもあるニワシドリのオスは、凝ったあずまやを作り、周囲の地面を木の実や貝殻や骨や石で飾り立てる。すると、興味に駆られたメスが中に入ってくる。

 論文を執筆したオーストラリア・ディーキン大(Deakin University)のジョン・エンドラー(John Endler)氏によると、この時オスに必要なのは、メスがオスを見つめるふとした瞬間だ。メスが大体2分程度オスを見つめ続けると、オスはメスの背後に回って交尾に成功するという。

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2012年01月02日

双子の月探査機グレイル、いよいよ月周回軌道へ NASA


米航空宇宙局(NASA)は今週末、月の内部構造を調査するため、月探査機グレイル(Gravity Recovery and Interior Laboratory、GRAIL)の2機を月周回軌道に投入する。
 
 NASAの発表によると、グレイルA(GRAIL-A)は日本時間1月1日午前6時21分に、グレイルB(GRAIL-B)は同1月2日午前7時5分ごろ、それぞれ月周回軌道に入るという。

 マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology)のGRAIL主任研究者マリア・ズーバー(Maria Zuber)氏は「今回の探査は月の進化についての教科書を書き換えるだろう」と語る。同氏によると、探査機はこれまでのところ順調に動いているという
posted by ジュラ紀 白亜紀 at 03:51| 宇宙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月21日

メコン川流域で新種続々、しかし絶滅の危機も深刻に WWF


世界自然保護基金(WWF)は12日、東南アジア・メコン川流域の大メコン圏(Greater Mekong)で2010年、ムシクイの新種やクローンで繁殖するトカゲなど、2日に1種の割合で新種の動植物が発見されたとする報告書を発表した。

 タイ、カンボジア、ミャンマー、ベトナム、ラオス、中国・雲南(Yunnan)省にまたがる大メコン圏で昨年確認された新種は200種以上。大半は植物で、は虫類は28種、両生類は7種だった。

 ミャンマー北部カチン(Kachin)州で発見された獅子鼻のサルなどの一部の種は、既に地元民に知られていた。ユニークなものとしては、クローンで繁殖するためにオスを必要とせず、種のすべてがメスというトカゲがあり、これはベトナムのレストランのメニューから偶然発見された。

posted by ジュラ紀 白亜紀 at 19:38| 新種の生物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地球サイズでは初、系外惑星を2個発見


米ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(Harvard-Smithsonian Center for Astrophysics)の研究チームは20日、地球サイズの太陽系外惑星を発見したと英科学誌ネイチャー(Nature)電子版で発表した。地球サイズの系外惑星発見は初めてで、しかも2個発見したという。

 米航空宇宙局(NASA)の宇宙望遠鏡ケプラー(Kepler)を使って発見された2個は、太陽に似た主星「ケプラー20(Kepler-20)」を公転している。地球よりわずかに3%大きい惑星が「ケプラー20f(Kepler-20f)」、地球より13%小型で金星よりやや小さい惑星が「ケプラー20e(Kepler-20e)」と名付けられた。

 2つとも地球のような岩石質と推測されるが、主星に近すぎるため、生命を育むには温度が高すぎると見られる。公転周期は20fが19.5日、20eが6.1日だ。

posted by ジュラ紀 白亜紀 at 19:15| 宇宙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月11日

皆既月食、世界各地で観測 2011年12月11日 11:57 発信地:その他


皆既月食、世界各地で観測
2011年12月11日 11:57 発信地:その他
posted by ジュラ紀 白亜紀 at 19:10| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする